— EDITORIAL GUIDE
編集部ガイド
日本最長5,481m、片道約25分。アップダウンを繰り返しながら苗場と田代を結ぶ「苗場ドラゴンドラ」は、紅葉シーズンだけ運行する特別なゴンドラです。うれしいのは、公式の紅葉営業ページにペット料金がきちんと載っていること。所定サイズのキャリーバッグに入れれば、1,000円(往復)で愛犬と一緒に空中散歩ができます。(編集部調べ・未訪問)
ペット同伴の条件は「ペット用キャリーバッグ(ドラゴンドラに入る大きさ 幅40cm、高さ80cm以下)を使用しての乗車」。公式料金表にも「ペット ¥1,000」と明記され、2026年紅葉営業のリリースでは往復料金と案内されています。大型犬はこのサイズに収まらないため、公式では「お問い合わせ」扱い。ケージの無料貸出があるという紹介も見かけますが公式サイト上では確認できなかったため、キャリーは持参が安心です(貸出の有無は 025-789-4117 へ)。
大型犬の飼い主さんに知っておいてほしいのが「ペットと行く貸し切り乗車プラン」。2025年の紅葉営業では、ゴンドラ1台を貸し切り、ケージに入れずリードを付けたまま乗車できるプランが1組30,000円(往復乗車代・駐車代2台まで・記念写真2枚込/大型犬1頭につき最大5名・1日8件限定・Web事前購入)で販売されました。ただし2026年の実施有無は本稿執筆時点で確認できていません。大型犬連れで検討される場合は、公式の最新情報をご確認ください。
運行は2026年10月10日(土)〜11月8日(日)、9:00A.M.〜3:00P.M.(下り最終4:00P.M.)。公式に「ご予約は承っておりません」と記載があり、当日券での乗車になります。紅葉の見頃は標高差があるぶん幅があり、一般的な案内では山頂が10月上旬〜中旬、中腹が10月中旬〜下旬、山麓が10月下旬〜11月上旬とされています。狙う色づきに合わせて日程を選ぶと満足度が上がります。
アクセスで注意したいのは、山麓駅に個人車両を乗り入れられないこと。苗場プリンスホテル前のバスターミナル「シュネー」前に駐車し、無料のドラゴンドラシャトルバスに乗り換えます。駐車場の台数・料金についての明記は公式サイトで確認できませんでした(要問い合わせ)。標高が高く山の上は冷え込むため、愛犬の防寒とキャリー内の敷物、そして待ち時間に備えた飲み水の準備をおすすめします。