— EDITORIAL GUIDE
編集部ガイド
さいたま市大宮区の「大宮第二・第三公園」は、埼玉県公園緑地協会が管理する県営公園。第二公園には約500本の梅林と、メタセコイアが並ぶ調整池まわりの芝生地、第三公園には見沼田んぼの景観を生かした約27,000㎡の「みぬまの広場」が広がります。犬の放し飼い(リード等で保持しない散歩)は禁止ですが、裏を返せばリードを着ければ愛犬と一緒に歩ける公園。入園・駐車場とも無料で、気軽に通える“地元の広い散歩道”です。(編集部調べ・未訪問)
ルールの基本は公式の「公園利用者の遵守事項」。犬を放し飼いにすること(リード等で保持せずに散歩させること)はさいたま市の条例でも禁止と明記されています。広い芝生だからといってノーリードにはせず、排泄物は必ず持ち帰りましょう。園内は電子タバコを含め禁煙、ドローン・ラジコンの飛行や火気の使用も禁止、第三公園では釣りも禁止です。犬のサイズ制限や、テニスコート・野球場・茶室など各施設への同伴可否は公式に明記が見当たらないため、施設に入る場合は管理事務所へお問い合わせください。
見どころは季節ごとに変わります。第二公園の梅林は約500本で、公式によると2月には毎年恒例の梅まつりが開かれます。サクラやアジサイ、秋の紅葉も楽しめ、調整池の周辺ではメタセコイアと広々とした芝生地の景色が望めます。花や香りの植物を「見て・触れて・聞いて」楽しめるよう整備された「香りロード」もあり、ラベンダーやローズマリーなど11種類のハーブが紹介されています。
第三公園は「緑・水・土・光」をテーマにした平成13年開園・9.8haの公園で、みぬまの広場、憩いの広場、ひまわり畑が見どころ。見通しのよい芝生広場は、犬同士のすれ違いにも気を配りやすいのが魅力です。過去には、みぬまの広場で特設ドッグランやマルシェが並ぶ「大宮ドッグフェスティバル」が開催されたこともあります(イベント情報サイト調べ/開催の有無は毎回要確認)。
アクセスは車が便利。駐車場は第二公園259台・第三公園68台の計327台で無料(公式)。イベント時は混雑が予想されます。電車なら東武野田線 大宮公園駅から徒歩約20分で、隣接する大宮公園を通り抜けながら歩いてくるのも一案。バスは本数が非常に少ないと公式に案内されており、ペット乗車の条件も各バス会社への確認が必要です。