— EDITORIAL GUIDE
編集部ガイド
那覇市首里にありながら、亜熱帯のジャングルのような手つかずの自然が残る約19ヘクタールの都市公園。沖縄県の案内によれば沖縄県指定の鳥獣保護区で、リードを着用すれば愛犬との森林散歩が楽しめます。
公園の案内によれば、園内には巨木が遊歩道に葉陰をつくり、夏でも比較的涼しく歩ける自然豊かな環境が広がります。県蝶のオオゴマダラなどの蝶類、ナナホシキンカメムシ、テナガエビなど多様な生き物が生息し、夏には蛍も観察できるとされます。犬の散歩で訪れる人も多く、起伏のある地形は犬の足腰の運動にもなります。
沖縄県指定の鳥獣保護区であるため、野生の動植物への配慮が特に大切です。リードを必ず着用し、野鳥や蝶などを追いかけさせないこと、遊歩道を外れて植生を踏み荒らさないことが求められます。ドッグランは設置されていないため、フリーで走らせる場所ではなく、あくまでリードでの散策の場と考えるのが適切です。
ゆいレール(沖縄都市モノレール)の駅から徒歩圏で、約30台の無料駐車場もあり、那覇市街観光の合間に立ち寄りやすいのも魅力です。1月下旬〜2月にはカンヒザクラが咲き、季節の彩りも楽しめます。一方で園路は起伏や階段があり、夏の日中は暑さも厳しいため、シニア犬連れや真夏は時間帯と給水に配慮しましょう。