— EDITORIAL GUIDE
編集部ガイド
男鹿半島の断崖に建ち、窓いっぱいに日本海が広がる男鹿水族館GAO。ホッキョクグマやペンギンで知られる人気館ですが、実は公式FAQで「ケージなどに完全に入っていて、顔や身体の一部が出ない状態」であればペット同伴での入館が認められている、全国でも珍しい水族館です。水族館は通常ペットNGの施設がほとんどなので、条件を正しく理解して訪れたい一館です。(編集部調べ・未訪問)
最重要ポイントは「ケージ必須」という一点に尽きます。公式FAQの回答は、顔や身体の一部でも外に出ている状態はNGという趣旨。つまり抱っこ、スリング、前面が開いたトートバッグ、頭が出るタイプのカートはいずれも条件を満たしません。全身がすっぽり収まるハードキャリー、あるいは天面まで閉じられるキャリーバッグ・リュック・カートの利用が前提になります。この条件上、現実的に同伴できるのは超小型犬〜小型犬に限られます。
館内でもレストラン「フルット」はペット不可と明記されています。食事を取る場合は、同行者と交代でキャリーごと外に出るか、車に戻る前提でスケジュールを組んでおくと安心です。また、ペットの預かりサービスは行っていないため、「現地で預ければいい」という計画は成り立ちません。混雑期の館内はベビーカーも多く通路が狭くなるので、キャリーはできるだけコンパクトなものを選びましょう。なお本記事は編集部が公式サイト・公式FAQをもとにまとめたもので、実際の訪問はしていません。
運用ルールは施設判断で変わり得ます。特に大型連休や企画展の混雑時、あるいはキャリーのタイプによっては現地で判断が分かれる可能性もあるため、出発前に0185-32-2221へ一本電話を入れ、使う予定のキャリーの形状(天面が閉じるか、全身が隠れるか)を具体的に伝えて確認しておくのが確実です。駐車場は無料で約630台と余裕がありますが、夏休み・GWは第二・第三駐車場へ回されることもあり、日陰の確保は期待できません。