— EDITORIAL GUIDE
編集部ガイド
明治から昭和初期に貿易港として栄えた門司港の街区は、旧門司税関や門司港駅など趣ある洋館とレンガ調の遊歩道が連なる屋外ミュージアム。建物内に入らずとも、関門海峡の海風を感じながら愛犬と巡るだけで十分に絵になる散歩道です。
ハイライトは第一船だまりに架かる全長108mの歩行者専用跳ね橋「ブルーウィングもじ」。1日6回、ゆっくり跳ね上がる青い橋の上からは、関門橋や行き交う船を望む開放的な絶景が広がります。渡橋は無料で、潮の香りと汽笛が旅情を誘います。
街区にはテーブルやベンチが点在し、テイクアウトしたグルメやスイーツを愛犬と一緒に味わえます。平坦で舗装された遊歩道が中心なので、シニア犬や脚力に自信のない子でもゆったり歩けるのが嬉しいポイント。ただしミュージアムなど屋内施設は補助犬を除き同伴不可です。
歴史的景観と海の眺めを静かに楽しみたい飼い主、写真映えする散歩を求める方に好適。夕暮れ時は関門海峡が金色に染まり、夜はライトアップも美しいので、時間に余裕を持って訪れたいスポットです。