— EDITORIAL GUIDE
編集部ガイド
市原市から大多喜町にまたがる養老川沿いの渓谷。観光情報によればリードを付けて滝めぐり遊歩道を散策でき、新緑や紅葉の季節は愛犬とマイナスイオンを浴びながら歩ける房総屈指の自然スポット。
養老渓谷は市原市朝生原地区から大多喜町粟又地区まで広がる養老川沿いの渓谷で、川沿いに整備された遊歩道を歩いて複数の滝をめぐる『滝めぐりコース』が人気。観光案内によればリードを着用すれば愛犬と一緒に散策でき、せせらぎを聞きながらの沢歩きが楽しめる。落差約30m・全長約100mの粟又の滝(養老の滝)は房総きっての名瀑として知られる。
コースは粟又の滝近辺をスタートする周り方と、水月寺近辺をスタートする周り方の2通りがあり、後者では小沢又駐車場(1日約500円)の利用が便利。なだらかな川沿いの道が中心だが、一部に段差や岩場があり、小型犬は飼い主の抱っこサポートが必要になる箇所もある。足腰に不安のある犬や暑さに弱い犬は無理のない区間で楽しみたい。
新緑の初夏はみずみずしい渓谷美、晩秋(11月下旬〜12月上旬)は房総有数の紅葉名所として多くの人でにぎわう。周辺には犬同伴可の宿や温泉郷もあり、日帰り散策から1泊旅行まで幅広く対応できる。増水時は遊歩道が通行不可になることがあるため、来訪前に市原市や大多喜町観光協会の最新情報を確認するのが安心。