— EDITORIAL GUIDE
編集部ガイド
館山湾の南端にある周囲約1kmの無人島。関東大震災の隆起で陸続きになり、いまは砂洲を歩いて渡れます。透明度の高い海と豊かな磯の生き物に出会える、南房総屈指の自然スポットです。
公式・観光情報によれば、駐車スペースから砂浜を抜けて島まで歩いて渡ることができ、満潮時でも砂洲は通行可能とされています。リードを付けた愛犬と一緒に波打ち際を歩いたり、磯のタイドプールをのぞいたりと、海辺の自然をのびのび楽しめる環境です。南房総国定公園の一部で、サンゴの北限域としても知られています。
島内には遊歩道が整備され、ぐるりと一周しながら洞窟や神社、太平洋を望む岩場を巡れます。木陰のある散策路なので、夏でも比較的涼しく歩けるのが魅力。砂浜では貝殻拾い(ビーチコーミング)や磯遊びができ、好奇心旺盛なワンコも飼い主も飽きません。
館山市によると島内にトイレはなく、進入路側の仮設トイレを利用する案内です。BBQなどの火気は禁止で、自然保護のルールを守った利用が前提となります。水道設備が乏しいため、愛犬の足洗い用の水を持参すると安心です。